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iPhoneでLINEを開くたびに写真へのアクセスを求められる場合の解決法

linephotaccess スマホ

こんにちは、ハチナナです。
ブログを見ていただきありがとうございます。

このブログは気になるもの、買ってよかったものを日々紹介しているブログです。主にスマホやガジェット関連です。違うものもたくさん出てくると思いますけど、「モノ」と言うテーマで色々と書いています。また使うと少し生活が便利になりそうなプチライフハックも紹介しています。

会社の人からこんな質問されました。

LINEを開くたびに写真へのアクセスを求められるのウザいんだけど、どうにかならない?

実は自分も最初戸惑いました。
こんな画面ですね。

LINEを開くたびに写真へのアクセスを求められる理由は?

これはiPhoneのiOSのバージョンアップによってプライバシーへの配慮が強化されました。
具体的にいうとiPhone内の次のうよな情報にアプリからアクセスする場合に、ユーザーに確認するようになっています。

  • 位置情報
  • 連絡先
  • カレンダー
  • 写真
  • カメラなど

このようなプライバシーに関係する情報にアクセスする時です。
もう少し細かくプライバシーに関係する情報を知りたい場合は次のメニューをみます。

iPhoneの「設定」→「プライバシー」と開いてみてください。
その中にプライバシーに関係する内容が一覧になっています。

 

写真へのアクセスを求められるのを解決する方法は?

次のように設定してみてください。

  • 「設定」→「プライバシー」→「写真」を開きます。
  • 「LINE」を選んで「すべての写真」にチェックをします。

これで毎回聞かれることはなくなるはずです。

この機会に、他のアプリの写真へのアクセス状況を確認してみることをおすすめします。
「ん?このアプリが何で写真へアクセスする必要あるんだろう」とか。
プライバシー情報とアプリの関係をもう一度見直す機会になると思います。

新しいアプリを使うときは注意してください

興味本位で新しいSNSアプリをダウンロードしたとします。
アプリの初期設定で、必ずプライバシーへのアクセス確認があるはずです。

適当に進めてしまうと、自分が見られたくないプライベートな情報を公開してしまう可能性があります。

むやみに「はい」と進めずに、わからない場合は説明をよく読んだり、
アプリのサポートページを確認することをおすすめします。

またApp Store上でも、開発会社のプライバシーポリシーへのリンクが必ずあります。
そこで、どんなプライバシー情報にアクセスするか記載があります。

今回は聞かれたことをきっかけにブログを書いてみました。
みなさんも、もし気になっていたことがこれで解決できたら嬉しいです。

ではまた。

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