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バルミューダ掃除機 The CleanerとDysonをスペック比較

balmudaTheCleaner 家電

こんにちは、ハチナナです。
今日もブログ見てくれた方、ありがとうございます。

このブログは気になるもの、買ってよかったものを日々紹介しているブログです。主にスマホやガジェット関連です。違うものもたくさん出てくると思いますけど、「モノ」と言うテーマで色々と書いています。また使うと少し生活が便利になりそうなプチライフハックも紹介しています。

今日は掃除機の話です。11/17発売になるバルミューダの掃除機 「The Cleaner」について。
掃除機ほしいと思っている方で、気になっている方も多いのではないでしょうか。

掃除機と言えばダイソンですが、そのダイソンとと迷っているという人もいるようです。
自分も実はダイソンを買うか迷っている一人です。
では、行きましょう。

balmudaTheCleaner

バルミューダ The Cleanerの基本スペックおさらい

バルミューダ The Cleanerの基本スペックを公式サイトなどから引用しています。
公式サイトにはなかった吸引仕事率、運転音も加えています。

製品名 BALMUDA The Cleaner
本体寸法 幅300mm × 奥行 165mm × 高さ 1240mm
製品重量 約3.1kg(フィルター含む)
電源 充電式(リチウムイオンバッテリー)
電力 AC100-240V 50/60Hz(ACアダプター)
コード長さ 1.2m
運転時間 ★ポイント 標準モード :約30分  強モード :約10分
吸引仕事率 ★ポイント 標準モード:20W 強モード:80W
運転音 標準モード:70dB以下 強モード:75bB以上
充電時間 4時間
ダストボックス容量 0.13L
カラー ホワイト、ブラック
保証期間 1年
付属品 ハンディハンドル、すきま用ノズル、充電スタンド、充電アダプター、メンテナンスブラシ
運転時間がやや不安。強モードで10分はやや短いかも。

気になのは運転時間でしょうか。
この後、各スペックをダイソンと比較してみたいと思います。

比較するのは、Dyson Micro 1.5kg、Dyson V11Fluffy+の2台と比較したいと思います。
ダイソン以外との比較なくてすいません…。

バルミューダ The CleanerとDysonのサイズ比較

BALMUDA The Cleaner 幅300mm × 奥行 165mm × 高さ 1240mm
約3.1kg(フィルター含む)
Dyson Micro 1.5kg 幅207mm × 奥行 222mm × 高さ 1091mm
1.50kg (スティック時の製品サイズ)
Dyson V11Fluffy+ 幅250mm × 奥行 246mm × 高さ 1257mm
2.72kg (スティック時の製品サイズ)
モップ型なので掃除時の重量は気にならないかも。
ただ
階の移動する場合はダイソンのほうが使いがってが良さそう。

これだけ見ると重いのかなと思ってしまいますが、バルミューダ The Cleanerはモップ型の掃除機なのでダイソンのように重心が手元ではありません。重心が下部にあるのでこの重量であればむしろ軽いという気がしますね

ただ、都心の一軒家で3階建てなどの家庭は持ちあげて移動することもあると思いますから、フロア移動がある家などはやはり一番軽いDyson Micro 1.5kgという選択肢もありそうですね。

バルミューダ The CleanerとDysonの運転時間比較

BALMUDA The Cleaner 標準モード :約30分
強モード :約10分
Dyson Micro 1.5kg(クリーナーヘッド利用時) エコモード 約18分
強モード 約5分
Dyson V11Fluffy+(クリーナーヘッド利用時) エコモード 約40分
中モード 約20分
強モード 約8分
バルミューダもフローリングメインなら心配なし。
3段階の運転モードあるDysonV11は魅力。

これは各製品で差がありますね。
バルミューダ The CleanerとDyson Micro 1.5kgは、運転モードが2段階です。
Dyson V11Fluffy+は3段階あります。
3段階を使い分けられるのは良いですよね。

バルミューダ The Cleanerは吸引仕事率が標準モードで20W、強モード80Wです。
主にフローリングの家庭であれば標準モードで30分は十分かなと思います。

Dyson Micro 1.5kgは軽い分、やはりバッテリー容量が少ないのか比較すると短いですね。
重量と運転時間は反比例なので、どちらを取るかですね。

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バルミューダ The CleanerとDysonの運転音比較

BALMUDA The Cleaner 標準モード:70dB以下
強モード:75bB以上
Dyson Micro 1.5kg エコモード ?
強モード ?
Dyson V11Fluffy+ エコモード 約70dB
中モード 約72dB
強モード 約78dB
運転音には大きな差はなし

Dyson Micro 1.5kgの運転音が分からなくて申し訳ありません。
Dyson V11Fluffy+との比較になります。
運転音に関してはバルミューダ The Cleanerも強モードは75dB以上で、
ほぼダイソンと変わらないのではないようです。
エコモードも同じ程度。ここは引き分けでしょうか。

ダイソンと言うと大きい音のイメージがあると思いますが、
エコモードの70dB以下は掃除機では静かな方かな思います。
数字だけだと分かりにくいと思いますが、
一般的な掃除機でも標準モードで65~75dB程度が普通ですから、
ダイソンもV8、V10、V11と音に関しては改善していますね。

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バルミューダ The CleanerとDysonのハンディ掃除機に変更するステップ比較

BALMUDA The Cleaner 1.ポール(持ち手)外す
2.ヘッドを外す
3.ハンディハンドルを取り付ける
4.すきま用ノズルを取り付ける
Dyson Micro 1.5kg 1.スティック部分を外す
2.隙間ノズルなどを取り付ける
Dyson V11Fluffy+ 1.スティック部分を外す
2.隙間ノズルなどを取り付ける
ハンディー掃除機にするステップは後々面倒になるか。
Dysonの起動力には負けるかも。

ここは、ハンディ掃除機にする場合のステップを書きました。
バルミューダ The Cleanerの場合、ハンディ掃除機にするのに4ステップです。
日々使うものですから簡単なほうがいいですが、
4ステップあると面倒だと感じてしまうかもしれません。

今回は比較していませんが、個人的にコードレス掃除機の中でハンディ掃除機への切り替えが一番手軽で簡単だと感じるのはなのはエレクトロラックスのエルゴラピードのシリーズですね。これはワンステップでハンディ掃除機になります。気づいたところでパッとハンディに切り替えられるのは便利ですよね。

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バルミューダ The CleanerとDysonのアタッチメント、付属品比較

BALMUDA The Cleaner ・すきま用ノズル
・充電スタンド
Dyson Micro 1.5kg ・ミニ モーターヘッド
・コンビネーション隙間ノズル
・卓上ツール
Dyson V11Fluffy+ ・ミニ モーターヘッド
・コンビネーションノズル
・隙間ノズル
・ミニ ソフトブラシ
・専用充電ドック
バルミューダは充電スタンドがある
Dysonはスタンド収納する場合、別売品が必要

基本的に付属するアタッチメント、付属品です。
Dysonの収納ブラケットやツールクリップは省いています。

バルミューダ The Cleanerは少しアタッチメントが寂しいですね。
実際、普段そこまで頻繁にアタッチメントを交換しながら
掃除しているかというとそうでもないですが。

でも、Dysonのように机回りや棚の上、車内の掃除など、
場面で使いたいアタッチメントが揃っているのはいいですよね。

バルミューダ The Cleanerも別売していますので、必要な方は一緒に購入するのをお勧めです。
またDysonもセールやキャンペーンで付属品が付いたりすることもあるので、
バルミューダ The Cleanerももしかしたらそういうチャンスがあるかもしれませんね。

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バルミューダ The CleanerとDysonのデザイン比較

BALMUDA The Cleaner Dyson Micro 1.5kg Dyson V11Fluffy+
BALMUDATheCleaner DysonMicro Dysonv11
完全に好みです。
Dysonはダストカップが見えているため
部屋に出しておくのは嫌かも

Dysonの機械的なメカメカしいデザインと対照的に、部屋になじむスッキリとしたデザインが特徴のバルミューダ The Cleaner。

これは好みですがコードレス掃除機は思いついたときにすぐ手に取れるように出しておきたいという方が多いでしょうから、バルミューダ The Cleanerのようなデザインは好む方が多いのではないでしょうか。

あとポイントはバルミューダ The Cleaner、ダストボックスが裏側で表からは見えないというのが良いです。ダストボックスはゴミを捨ててもどうしてもホコリが残り白い粉のようなものが見えてしまいます。
バルミューダ The Cleanerの場合は、それが裏からしか見えないので、デザイン性を重視しているバルミューダの気の利くデザインですね。

一方で、コードレス掃除機、ハンディ掃除機としてガンガン掃除したい方は、Dysonのデザインのほうが動き回りやすく、取り回しが良い形状ですから使いやすいと思います。

どちらもメーカーの特徴が出ている部分でもありますが、個人的にはDysonのカラフルさは、少し抑えてもらったほうが嬉しいですw

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バルミューダ The CleanerとDysonの価格比較

BALMUDA The Cleaner 59,400円(税込)
Dyson Micro 1.5kg 64,900円(税込)直販10/21時点
Dyson V11Fluffy+ 69,799円(税込)直販10/21時点

ここまで比較してきても、甲乙つけがたいし、比較すればするほど、
その人の使い方に合わせて選ぶのがベストだなと感じます。

デザイン面や機能面では本当にそれぞれに特徴がありますから、
自分ならこう使いたいというイメージをして選んでもらえればと思います。

価格はダイソンよりもDyson Micro 1.5kgよりも5,000円ほど低め、
Dyson V11Fluffy+よりも1万円ほど低いです。
1万円の差は小さくありませんが、このぐらいのハイクラス掃除機になると、
そこまで価格で安い方!という感じではないですかね。

Dysonの場合は、メーカー保証が2年付きますので、
掃除機専門メーカーとしては、サポートまでしっかりしてると考えれば、
その分の1万円は高くないかもしれませんね。

 

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まとめ

ここまで読んでくれた方、ありがとうございます。

色々と書きましtが、自分の掃除の仕方やイメージしている使い方としてはDysonなんです。
でもデザイン面はバルミューダ The Cleanerですね。本当に迷います。

掃除機なので基本的なスペックについても大事ですが、
家電に求められるデザイン性は毎年上がってきているように感じます。
基本的は書いてきた通り、Dysonと比較しても大きく見劣るところはないです。
アタッチメントや拡充性についてはDysonですが、
デザイン性を重視する人に向けてライバルとなるのではないかと思います。

みなさんは、どちらが好みですか?
バルミューダ The Cleanerの発売までもう少し時間があるので、
自分はもうちょっと悩もうと思います。

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